東近江市議会 2019-03-11 平成31年 3月定例会(第 4号 3月11日)
○総務部長(谷 善哉) 1点目の小さな拠点づくり事業の市の政策への位置づけですが、本市では、協働のまちづくり条例におきまして、市内14地区のまちづくり協議会を地域課題に取り組む組織と位置づけて支援、推進しており、まちづくり協議会設立以降、各地区では地域の個性を生かした多様なまちづくりに熱心に取り組んでいただいているところです。
○総務部長(谷 善哉) 1点目の小さな拠点づくり事業の市の政策への位置づけですが、本市では、協働のまちづくり条例におきまして、市内14地区のまちづくり協議会を地域課題に取り組む組織と位置づけて支援、推進しており、まちづくり協議会設立以降、各地区では地域の個性を生かした多様なまちづくりに熱心に取り組んでいただいているところです。
また、両学区まちづくり協議会設立時には、準備委員会と情報共有や連携に努めるとともに、区域内にかかわる事業についても住みやすい地域となるよう、市政に思いを伝えてきました。 今後の地域自治のあり方については、協働のまちづくり基本条例に基づき設置された学区まちづくり協議会が、地域特性を生かした自治機能を担い、よりよい地域となるよう、総合支所とともに地域運営の中心として行っていけるものと考えております。
今まで行政が主導で担ってきたまちづくりなど、さまざまな行政サービスも限界に来ており、地域での課題解決も全てをこの先、行政が担うのは困難なことから、まちづくりのあり方を考え直す必要があり、この湖南市においても新たなまちづくりの形を推進するため、学区単位の地域まちづくり協議会設立へと進んできたと理解をしております。 全国的に見ましても、地域での課題解決に向けてさまざまな取り組みがされております。
次に、横の連携としてまちづくり協議会設立後も各種団体がそれぞれに活動しており、分野や制度を超えた横断的活動の仕組みづくりが課題になっている点。次に、経営の安定化として、市からの交付金以外の自主財源の確保や、それを担う事務局の人材育成が課題になっている点をあげております。 一方で、市の役割としては、その下の記載にありますとおり、人的支援、物的視点、財政的支援を柱としている点でございます。
1点目のまちづくり協議会への指導・人材育成についてですが、まちづくり協議会設立後10年以上が経過する中で、どのまちづくり協議会も担い手や後継者の育成を課題とされているところです。 市といたしましても、代表者や事務局長会議等を通じて情報提供や意見交換を密にするとともに、研修会や交流会を開催し、組織の活性化を支援しているところです。
という事業がございますが、この事業につきましては、まちづくり協議会設立以前から、各地域において青少年育成会議というものを設立して取り組んできた経緯がございます。過日、私のところの水戸青少年育成会議ですけれども、平成9年に設立をした会議でございますけれども、18年間の歴史に事実上幕をおろすという形で、今後はまちづくり協議会の青年部会で事業を行うということに、せんだっての総会で決まりました。
◆西垣和美 委員 各学区でそれぞれ皆さん、各学区がありますので、すごい協働のまちづくりが、地域自治というのが、まちづくり協議会設立によって進んでいっているなって、やっぱり実感をされているところと、なかなか厳しいなというところがあるかと思うんですけれども、そのいかがでしょうね、皆さん。やはり、これによってかなり進んで、いい形で進んでいるということを思っていらっしゃるところとあるんでしょうか。
○企画部次長(黄地正治) まちづくり協議会交付金につきましては、設立当初より、当初の約束では5年間、その後、3年間の延長、さらに2年間の延長ということで今日に至っておるわけでございますけれども、まちづくり協議会設立の趣旨の中にもございますように、将来的には、自主財源によって運営されるということが望ましいというふうに考えてございます。
修正案の内容は、第1条の目的、第2条定義、第4条協議会の役割について、まちづくり協議会設立の経緯の修正、また、まちづくり協議会と地域の各種団体との協力関係を明記する等の修正でありました。修正案および修正案が提案された箇所以外については、原案について議論を行いました。
私も10年前、地域力創造活用のまちづくり協議会設立運用についての思いは全然言わなかったんですが、市長は多分その当時から、首長になった時点から、そのような地域力、活力ということをお考えになったと思います。先ほど、民と地域の力をより活用したいということを市長はおっしゃっていました。そこで、地域力というものは、やはりこれからまちづくりでも絶対欠かせないことだと思っています。
全国学力テストの結果分析と今後の指導改善について …………………………………………………………… 50 (5)生活習慣や学習環境等の改善について …………… 51 (6)モジュール学習の導入について …………………… 52 (7)教育改革の成果について …………………………… 53 西田 剛議員 まちづくり協議会について ………………………………… 54 (1)まちづくり協議会設立
◎区長(木野和也君) この件に関しましては、安土学区まちづくり協議会設立準備委員会で随分何度も何度も幹事会のほうで議論されました。 近江八幡市そのものが今9番目の、つまり老蘇学区が10番目、安土学区が11番目になって最後の学区まち協になると思います。その関係で、先輩であります3年間やってこられた八幡学区のいわゆるまちづくり協力金、これもやっぱり参考にさせていただきました。
安土学区まちづくり協議会設立準備委員会では、安土町公民館がコミセンになってもサークル活動などはこれまでどおり公民館を利用できるとし、公民館教室につきましては生涯学習課とまち協で分担して継続するというふうに今周知をされておられます。
1、まちづくり協議会設立の本来の目的について。 2、指定管理者となるまちづくり協議会に対する市の支援とは何か。 3、認知度向上の方策について考えておられるのか、お聞かせください。 以上です。 ○議長(畑博夫) 答弁を求めます。 都市整備部長。 ○都市整備部長(中村哲) 村田議員の御質問の1点目、橋梁の長寿命化修繕計画につきまして、お答えを申し上げます。
その方針に沿って、安土学区まちづくり協議会設立準備委員会が来年4月に安土学区まちづくり協議会として発足されることになり、その活動拠点として安土町公民館を安土学区のコミュニティセンターとして活用することを選択されました。 今後は、他学区のコミュニティセンターと同じように、まちづくり協議会の中で住民主体の地域まちづくり事業や社会教育活動を包括した取り組みをしていただくことになります。
安土町地域自治区では、平成25年4月の安土学区まちづくり協議会設立に向けての検討がなされています。まちづくり協議会の発足に合わせてコミセンの設置も検討されてるところですが、スタート時点におきましては、安土町公民館の一部を活用して、ほこに安土学区コミセンを設置されることが決定されたと伺っています。この件につきましては昨日の井上議員の内容と全く同じであります。
ことしの5月11日、12日、16日に、安土町公民館及び安土やすらぎホール、安土コミュニティ防災センターにおいて、安土学区まちづくり協議会設立準備委員会主催の住民意見交換会が実施されました。
しかしながら、このまちづくり協議会設立をして、現場が動いてまいりますと、今、我々の部、市民センターの所長を含めて、現場でいろいろと御苦労いただいてますけれども、地元から熱い思いを聞かされて、日夜、皆、職員が頑張っていただいております。
〔区長 木野和也君 登壇〕 ◎区長(木野和也君) それじゃ、井狩議員の安土、老蘇学区まちづくり協議会設立に向けた取り組みに関するご質問についてお答えをいたします。 ご質問の安土、老蘇の2学区における学区まちづくり協議会につきましては、昨年6月25日に老蘇学区、8月10日に安土学区においてそれぞれまちづくり協議会設立準備委員会が発足し、協議会設立に向けた準備作業が行われております。
当初は、何から始めてよいのか手探り状態で先行きを心配する声も多く聞かれておりましたが、ことしの8月には、安土学区と老蘇学区のまちづくり協議会設立準備委員会が開催されまして、市民の委員の皆様の熱意と決断で、いよいよ自主自立の学区まちづくり協議会設置に向けて本格的な活動が開始されたと伺っております。